由利本荘市議会 2008-06-12 06月12日-02号
さらには、市教育研究所の学校教育指導員が、現在の複式学級のある2校にそれぞれ週1回ずつの学校訪問をして、学校や子供を支援しております。 今後も、児童生徒とのかかわりを深く持って、学習意欲や学習内容に十分にこたえていくことができるように努力するとともに、指導主事も支援ができるように工夫してまいります。
さらには、市教育研究所の学校教育指導員が、現在の複式学級のある2校にそれぞれ週1回ずつの学校訪問をして、学校や子供を支援しております。 今後も、児童生徒とのかかわりを深く持って、学習意欲や学習内容に十分にこたえていくことができるように努力するとともに、指導主事も支援ができるように工夫してまいります。
最初に、学校における環境教育の現状についてでありますが、能代市教育委員会ではふるさと教育の趣旨を生かした教育活動の推進を学校教育指導の重点の一つに挙げ、ふるさとを愛する心の醸成、環境学習の推進、自然体験活動の推進を図っているところであります。各校では、総合的な学習の時間などを通して、地域の自然について体験的、総合的に学んだり、地球温暖化などの環境問題について考える活動を行っております。
まず、平成十七年度の能代市教育委員会の学校教育指導の重点の一つとして、子供の安全確保を取り上げ取り組みの強化を指示しました。これを受けて各学校では児童生徒がみずから危険を回避し身を守るための安全指導に努めるとともに、通学路の把握・点検や適切な経路の指導、不審者情報の提供、学校報や生徒指導だよりを通じての保護者への啓発、安全パトロール隊や地域の諸団体、関係機関との連携強化に取り組んでまいりました。
教育委員会では能代市学校教育指導の重点で、総合的な学習の時間等の一層の充実を図り、生きる力をはぐくむ教育活動を推進します、との方針を示すとともに、ふるさと教育に関連させて指導のポイントを明確にしております。これを受けて能代市内のすべての小中学校では総合的な学習の時間の目標及び内容を主体的に定めて全体計画を作成し、それに基づいて取り組みを展開しております。
初めに、基本的な方針についてでありますが、教育委員会では平成十六年度学校教育指導の重点として、心豊かな人間を育てる学校の創造を主題とし、五つの重点目標を掲げております。すなわち、一、主体的で創意にみちた教育活動の推進、二、基礎学力の向上を図る学習指導、三、心豊かで、たくましい子どもをはぐくむ指導、四、ふるさと教育が生きる教育活動の推進、五、幅広い見識と実践的指導力を培う教職員の研修であります。
教育委員会では今年度の学校教育指導の重点の中に、教師や子供の人間的な触れ合いを大切にした教育活動の実践を取り上げております。教師と子供、子供同士がお互いに理解し合える教育環境をつくり上げることによっていじめや体罰等のない楽しい学校を目指しております。
御承知のとおり、能代市総合計画には「未来を開く心豊かな教育と文化のまちをめざして」を能代市の教育の理念としておることと、能代市教育委員会の「学校教育指導の重点」の主題は「心豊かな人間を育てる学校の創造」であり、そのための重点目標の一つとして、「ゆとりある教育活動の展開と教育環境の充実」を掲げております。
能代市教育委員会の学校教育指導の重点の主題は、「心豊かな人間を育てる学校の創造」であり、そのための重点目標の一つとして、「ゆとりある教育活動の展開と教育環境の充実」を掲げておることからも御理解いただけるものと考えております。
次に、七款商工費は一千百九十八万九千円の追加で、この内容は、商店街空き店舗対策事業費補助金、木の学校教育指導費、重要電源等立地推進対策事業費及び重要電源等立地推進対策事業費補助金で実施する木のまちづくり推進事業費、観光宣伝費、能代ねぶ流し館管理費であります。
能代市の平成十年度の学校教育指導の主題は「心豊かな人間を育てる学校の創造」であり、心の教育を最重点としております。重点目標といたしましては、次の五点を掲げております。一つ目は、基礎学力の向上、二つ目は、心の教育と生徒指導の充実、三つ目は、地域に根差したふるさと教育の推進、四つ目は、自校の特色を生かした教育過程の編成、そして五つ目は、社会の変化や教育改革に即応した研修の充実であります。
このような事件を未然に防止するために教育委員会としましても、好ましい人間関係を基礎とした学級づくりや家庭や地域社会、青少年育成機関との緊密な連携等、生徒指導の充実を学校教育指導の重点目標の一つに据えて取り組んでおります。各学校においては、これまでも命を大切にする心の教育や社会の基本的ルールを身につけさせる教育を行うとともに、全校集会やPTA集会等を通して未然防止に努めておるところであります。
また、各小中学校で取り組んでいる「ふるさと教育」を、本市教育委員会では学校教育指導の重点目標の一つに位置づけ、先人の遺業や地域に根ざした文化、風習を直接的体験を通して学んだり、本市で編集した社会科副読本「わたしたちの能代市」や市内の史跡、施設、職場訪問などにより、児童生徒が「ふるさと能代」への理解を深める機会を充実させております。
二項商工施設費は木の学校教育指導費として十五万三千円を追加しております。 八款土木費は七千七百七十一万八千円の追加補正で、一項土木管理費では四十万二千円の追加、二項道路橋りょう費では八千三百六万円の追加で、道路維持費で三千二百四十万円、道路新設改良で舗装十二路線二千七百七十五万円、排水対策五カ所一千六百十六万円、改良二路線百七十五万円、中川原第三橋橋脚補修工事五百万円を計上いたしました。
次に、七款商工費は七億一千百六十二万八千円の計上で、この主な内容は、中小企業等融資対策費、能代工業団地管理業務委託費、地方バス路線維持費補助金、観光宣伝費のほか、木の学校教育指導費であります。
能代市教育委員会においても、その活動の重要性にかんがみ、学校教育においては、学校教育指導の重点に「奉仕活動や福祉教育の推進」を掲げております。これからの教育においては、豊かな心を持ち、たくましく生きる人間の育成を図ることが重要であり、そのためには他人を思いやる心や感謝の心、公共のために尽くす心を育てることに配慮する必要があります。
能代市教育委員会といたしましては、基礎学力の向上を学校教育指導の重点の第一に掲げ、教職員の研修、研究主任会の活動、教育委員会委嘱校の取り組み、ふるさと教育や情報教育の推進、CRTと呼ばれている新観点別到達度学力検査等を実施ております。御質問にありました学力向上対策事業は、このCRTの実施、コンピューター処理に使われる費用であります。この検査は平成五年度から実施され、平成八年度で四回目になります。
二項商工施設費は七千六百一万二千円でありまして、技術開発センターの費用として、試作指導費、木の学校管理運営費、木の学校教育指導費などを計上しております。そのほか、能代工業団地交流会館管理運営費であります。
まず小・中学校における福祉教育の現状についてでありますが、能代市教育委員会「学校教育指導の重点」の中に福祉教育の推進を取り上げており、小・中学校の先生方の初任者研修では、奉仕活動という形で特別養護老人ホームを訪問し、福祉の心をはぐくむ指導ができるような研修を実施しております。
次に、魅力ある木の総合都市の創造としては、第三十回秋田県銘木展示記念大会運営費に対しての助成、秋田県木材高度加工研究所活用推進事業費、伝統的工芸品産業振興協議会への補助金など木材産業振興対策費、歴史と文化の香りづくり事業費、木の学校教育指導費及び技術開発センターの試作指導用機械設備の充実、地域林業振興のための流域総合間伐対策事業費、流域森林総合整備事業費、林道米代線開設事業費のほか、(仮称)林道母体線開設事業費
次に、七款商工費は五十五万七千円の追加で、この内容は、秋田新幹線開業記念大型観光キャンペーン実行委員会負担金の計上と、技術開発センター試作指導費、木の学校教育指導費の追加であります。